夏の暑い盛り、やはり長袖を着込んで、長いパンツをはいて、帽子を目深に被り…なんていうことも中々出来ず、Tシャツやキャミソール、スカートに短いパンツなど、涼しげで夏ならではのおしゃれを満喫したい!というのが女心であります。
そんな女心と敵対するのは、日焼け。直接露出される、腕や足はもちろん、シースルー素材などの丈の長いものを羽織っていてさえ、紫外線は巧妙に私たちの体に降り注ぎます。
それは何も晴天の太陽光がこれでもかと降り注ぐ日ばかりではありません。曇天の日も、それは私たちの上に満遍なく振り注ぐのです。その降り注ぐ紫外線を止めることは、私たちには不可能ですが、降り注いでくる紫外線をカットする、防御する対策を講じることはできます。
肌の露出を抑えたものを着る。これは大いに効果を得られることでしょう。しかし、真夏の灼熱の下では、それも不可能というもの。熱中症への危機もありますし、なにより、夏には夏のおしゃれを楽しみたい!というのが、多くの女性の思うところではないでしょうか。
ともすると、やはりUVカットの日焼け止めが必須となってきます。多くの人は、UVカット日焼け止め、その効果のある乳液、クリームを、顔に塗るのを忘れることはないでしょう。たとえそれが近場であっても、こと顔に関しては念を入れるという方が多いと思います。そして、それはもちろん正しい事です。毎日数分だったとしても、塵も積もれば山となる、紫外線もたまれば肌も黒くなるというものです。ただ、この時、顔のように忘れられずにいることの出来ない部位もあります。それは以外にはっきりと露出しているにも関わらず、腕や足だったりするのです。その他では首の後ろなんかも忘れてはいけません。
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今年の夏は、最高気温をマークした日もあれば、曇天、雨続きなど、天候不順が続きましたが、どちらのにせよ、紫外線は必ずやってきます。曇っているからと、日焼け、美白対策を怠ると、腕や足など、露出した部分から、肌が黒くなってしまいます。
Copyright 腕の美白対策 夏の紫外線予防について 2010